夏の疲れ 東洋医学 2020.08.27 2020.08.24 東洋医学では「気」「血」「水」のバランスが崩れることは、心身の不調につながる、という考えがあります。 例えば内臓の働き、特に胃腸の働きが悪くなると「食欲がわかない」「だるい」「疲れやすい」などの症状があらわれることが多いです。 このような時はお灸が効果的です。 治療の段階で腹部の硬さが気になった時、自覚症状がなくても灸をおきます。 状態によって使うツボは変わります。 自宅でできるものですから、是非やり方を覚えて日常にとりいれて下さい。 夏の疲れをとって、いい季節を迎えましょう。