免疫機能に作用する「灸の力」 東洋医学 2020.05.07 2020.03.30 本来はもぐさ(ヨモギの葉を精製したもの)を皮膚にのせて、火をつける方法でありますが、状態により せんねん灸を使うことが多く、セルフケアとしてもおすすめしています。 お灸とは意図的にやけどを作ることで、血液中の様々な物質が活性化し免疫機能に作用させます。 自分で治す力を手助けするという事ですね。 『お灸=熱い』のイメージが強いのかもしれませんが、低温やけどに注意し熱刺激とお付き合い下さい。