股関節痛 鍼灸治療 2021.04.13 2021.04.12 歩くと股関節に痛みがでる、体重がかかるとお尻が痛い、運動すると足の付け根が痛いなど様々な症状がでます。 股関節痛の原因は、椎間板ヘルニアなど腰からのものが多く、股関節周辺の血行が悪くなることで筋肉が硬くなります。 筋肉が硬くなると正常に伸び縮みができないため、筋肉の付着部である関節に負荷がかかり痛みがでます。 治療はまず腰の鍼治療を行い、次に股関節周りの硬くなった筋肉を鍼とマッサージでほぐします。 時間をおくと悪化しますので、早めの治療をおすすめします。