事故によって凝りが蓄積され3年、5年、10年後など忘れた頃に症状が現れることが多いと思われます。
いわゆるむち打ち症は肩凝り、腰痛、手の痺れ、頭痛やめまい、耳鳴り、関節の痛みなど様々な症状が色々な部位に出現します。
私が施術してきた感覚では、交通事故の凝りは一般的な凝りとは違うので、凝りの種類によって交通事故のものと判断しています。
交通事故の後遺症は検査では出ずらく、一般的な痛みとの判断が症状の改善を遅らせ、つらい時期が続くことにもつながります。
事故の経験があり症状のある方は、一度鍼灸師に相談されてはいかがでしょうか。