膝の痛みはぶつけたり、ひねったりがない限り、ほとんどが腰からきているものが多いようです。
腰から出ている神経の流れが悪くなることで下半身の血流が滞り、足の筋肉が硬くなるので関節部に痛みがでます。(体重がかかる事で痛む)
もう一つの痛みの種類は、膝の中心部に重苦しい痛み、これは安静時でも痛みがあります。
どちらも神経の流れを良くすることが必要なのです。
膝の痛みに関しては様々な治療法がありますが、膝関節痛の治療はまずは腰の治療を行ってから膝の治療に入ります。
膝の治療は気長に根気よく行うことが大切です。