この症状は坐骨神経痛の特徴的なもので、重苦しいような違和感が続きます。
腰から下の神経や筋肉を支配する坐骨神経が、様々な原因によって悪さをします。
治療は腰と臀部に鍼をうち通電させ、合わせてマッサージもおこないます。
電気をかけることで更に神経の働きを良くするので、痛みの軽減には欠かせません。
少しずつ、もも裏の重苦しさや痛みなどが和らいでいき、その後症状は消えていきます。
軽いものですと3〜4回の治療で楽になるはずです。
治療と合わせてもも裏のストレッチもおすすめします。
より早い症状の改善につながりますので、鍼灸師にお尋ねください。